キラキラ看護師のメイク術

看護師の好感度アップメイク術

看護師必見!マスク着用時のメイク術

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好感度をアップさせるメイク術

好感度をアップさせるメイク術

看護師は好感度の高いメイクが良いとされますが、それは一体どんなメイクなのでしょうか。社会人になりきちんとメイクをしているつもりでも、自分のメイクは好感度が高いのかわからないという方は多いはずです。そんな方のために、好感度を上げるためのメイク術をご紹介します。ポイントをおさえて、メイクスキルをアップしていきましょう。

ファンデーションはワントーン明るいものを

ファンデーションは、顔全体に塗るものよりもワントーン明るいファンデーションを目元全体に伸ばします。これは、マスクから出ている目元を立体的に見せるためです。また、アイシャドウの化粧ノリを良くするため、目元に塗るのはパウダリーファンデーションがおすすめです。顔全体のベースはリキッドファンデーションを使用し、上からパウダリーファンデーションを重ねることで、目元がパッと明るくなり立体感を出すことができます。

アイシャドウで健康的で安心感のある印象を

アイシャドウはピンク系をチョイスすることで、信頼感や安心感と共に健康的で華やかな印象を与えることができます。少し太めのブラシやチップを使って、まぶたに淡いピンクのアイシャドウを重ねていきましょう。ピンクはちょっと苦手という人は定番のベージュカラーを使うのがおすすめです。肌馴染みがよく、落ち着いた印象に仕上がります。また、ピンクベージュのアイシャドウもあります。まぶたのくすみをおさえ、上品な印象に見せてくれるピンクベージュのアイシャドウで気品溢れる大人の目元を手に入れましょう。

アイラインは目の形に合わせた入れ方を

淡いピンクやベージュ系のカラーのアイシャドウを目元に使うことで、少し腫れぼったい印象になる可能性があります。そんな時はリキッドタイプのアイライナーなどで目元をしっかり引き締めましょう。二重の方は目のフレームラインを縁取るくらい細めのラインで柔らかい印象になります。一重、奥二重の方は強めにアイラインを引いてもきつい印象にはならないので、しっかりと引いていきましょう。引いたアイラインは、細めのブラシやチップに濃いブラウンのアイシャドウでなじませます。
アイシャドウを塗り始める位置がポイントです。二重の方はまぶた中央の黒目の位置から目尻まで、一重、奥二重の方は目元から目尻までをなじませます。なじませ始める位置は目の形によって異なるので、ここを意識するとやわらかい印象を与えつつ目元が引き締まり、目ヂカラアップや小顔効果が期待できます。

アイブローには明るいベージュを

アイメイクの仕上げとして、ハイライトで目頭に明るいベージュのアイシャドウを入れると、清潔感や透明感が生まれ、表情がパッと明るい印象になります。ビューラーを使いまつ毛を自然な扇型に持ち上げ、マスカラを多めに目の際に塗ります。少し太めにパウダーを眉全体に塗り、アイブローペンシルを眉尻にしっかりと書いていきましょう。一重、奥二重の方は、目頭から下に向けて4分の1の際にハイライトを入れるのがおすすめです。目ヂカラをキープした立体感のあるイキイキとした目元で、つい話しかけたくなるような親近感のあるマスク美人になれるでしょう。

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